妊婦日記→出産した

子供いらなかったけど妊娠したから産むことにした

障害のある子が生まれたら

妊娠してると分かった時一番不安だったのは

妊娠中に飲んではいけない薬を飲んでいたこと。

病院で先生に伝えると「飲んでしまったものはしょうがないので、気にしたらだめ。何か問題があればすでに流産してるはず」と言われる。

でもネット情報だと、3週目までなら影響はないけど、

4週目入ってからの薬は色々影響が大きいって書いてあるので、

とにかく不安だった。

高齢出産ということもあるので、出生前診断を受けたいと思ってて

病院側からその案内があると思ってけど結局なくて、

受けたいなら自分で色々外部病院に手続きしないといけなかったようで、

受けたい検査はもう受けれない週数になってしまった。

無認可のNIPTであればまだ受けれるので悩んだけれど、

無認可NIPT受けて陰性だったのに、実際出産したら染色体異常があったというブログを読んで、

受ける気がなくなった。

あと陽性だったときに、堕胎するのが怖かった。

夫は障害のある子は育てられないと言って、無認可だろうがNIPTを受けて欲しかったようだけど。

今も不安は多少あるけど、ここまで来たらもう悩んでもしょうがないので

あまり何も思わない。でもたまにダウン症の子供を育ててる人のブログを読んで

シミュレーションはしている。大変そう。

 

健康で生まれてきてほしい。というのが本音。